ダイソー活用術(8) ~カフエクササイズ~

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ダイソーで安価に買えて、簡単に出来るリハビリをご紹介しよう。今回は「タイツ」を使って、肩のインナーマッスルを鍛える運動をどうぞ。


【4コマ漫画】老人ホーム日記

 

 

肩のインナーマッスル

肩関節の周りには「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」という、インナーマッスルと呼ばれる筋群がある。

インナーマッスルの主な働きは、関節が外れてしまわないように固定し、細かい運動をコントロールすること。つまり、「肩を動かすための筋群」というよりは、「肩を動かす際に、脱臼しないよう安定化させる筋群」といえる。

そのためこの筋群が弱いと、肩甲骨と上腕骨の間で筋のバランスが崩れ、上肢の挙上に伴い軟部組織を挟み込んだり(インピンジメント)、組織同士がぶつかり合ったりして、肩の痛みを誘発する可能性がある。

 

 

運動に伴う注意点

1)この運動は、強い負荷で行なうと「アウターマッスル」と呼ばれる表層の筋肉(大胸筋、三角筋、広背筋等)がより働いてしまい、インナーマッスルの運動効果が弱まってしまうと言われている。ごく軽い抵抗運動で行なうこと。

2)回数は20回を2セット、1日1回行なう。

3)動作はゆっくり行なうことが必要。「タイツ」の反動を使わずに、1回の往復に約2秒かけて行なうこと。

4)息を止めずに、ゆっくりと呼吸を続けながら行なうこと。

 

 

体操① 「棘上筋」

・前腕回内位、肘伸展位。
・肩を挙上させないように。
・肩の角度が30度まで挙上する。

 

 

体操② 「肩甲下筋」

・前腕中間位、肘屈曲90度
・大胸筋の収縮を抑制する

 

 

体操③ 「棘下筋、小円筋」

・脇が体から離れないようにする
・前腕中間位、肘屈曲90度
・前腕回外させると上腕二頭筋が働くので抑制する

 

 

ここで使われているイラストは、「無料イラスト」PNG(透過性)で公開している。ご自由にどうぞ。

理学療法士H
理学療法士。典型的なB型気質、一匹狼で徒党を組むのが大嫌い。他人の悩みや相談事を自分の事のように取り込んでしまい、体調が悪くなるのが欠点。趣味は、この世の人間関係の仕組みを解明すること。
当ホームページは、リハビリ脳を鍛えるためのサイトである。「リハビリ脳=日々の生活をリハビリ的視点で捉える事」と定義している。身体機能のリハビリのみならず、揺れ動く心のリハビリにも焦点を当てて考察している。
キネシオロジーと波動療法の専門店「こころのて整体院」を運営し、心と身体の癒しの場を提供している。
こころのて整体院
管理者が運営する「心と身体の流れを整える」整体院です。病院では異常がないと言われた体調不良や、慢性的な疲れ、人間関係のストレスなど、心と身体のバランスが崩れることで起こる不調のご相談を多くいただいています。
当院ではキネシオロジーを用いて無意識の影響を確認し、波動療法で身体の状態を整えながら、占術(九星気学×易経)などの助言を得ることで、これからの人生の選択についてもサポートしています。
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