1日1食。
今の自分の生活スタイルである。
かれこれ20年以上続いている。
きっかけは「仕事の忙しさ」から。
昼休みが取れないほど忙しい時期があって、面倒で昼食を摂らなくなった。
朝は眠くて食べてない。
もともと食に対する興味は無く、
食べないで生きていけるのなら、こんな素晴らしいことはないのになぁ…と思う。
一粒で一日分の栄養を摂取できる宇宙食が欲しい。
さて、こんな話をすると、必ず皆に言われることがある。
「そんな不摂生な生活続けてたら、いつか身体を壊すよ」
「若いうちはいいけど、年取ったら絶対身体がダメになるから」
「宗教でもやってるの?」
必ず好奇な目で見られ、人格を疑われる…。
そこでインターネットで調べてみた。
一日一食の「利点」「欠点」を。
今の自分に合致しているかを考察してみよう。
<利点>
〇交感神経優位となり記憶力が高まる
(現実は→47歳になり、認知症が進行中)
〇疲れ知らずで頭が冴える
(現実は→階段上るのが疲れて息切れする)
〇内臓を休めることが出来る
(現実は→ストレスで胃が痛い)
〇見た目が若くなる
(現実は→白髪が増えた)
〇食費が減る
(現実は→これは確かに大きい)
〇ダイエットできる
(現実は→62kg、BMI 22を20年間キープしている)
〇1.5倍長生きする(動物実験より)
(現実は→まだ死んでないから分からない)
<欠点>
〇血糖値の変動が大きくなる
(現実は→特に変化なし)
〇痩せる
(現実は→現状維持している)
〇周りの人に好奇な目で見られる
(現実は→これは本当! 宗教やってると思われる)
(現実は→風邪をひくと「ほら、食べないからだよ!」と言われる)
〇LDLコレステロールが増える
(現実は→確かに高い。何故だ?)
〇食事が偏る
(現実は→弁当ばかりだからなぁ…)
有名人でも実践している人が沢山いるんだよね。
<一日一食の有名人>
・高橋一生
・西川貴教
・タモリ
・片岡鶴太郎
・内村航平
・ビートたけし
・南雲医師
・ガクト
・福山雅治
結論。
『人間は1日1食、1000kcal 以下でも生きていける(20年超の実験より...)』
良い子はマネしないでね…。