明けちゃいました。
おめでとうございます。
何がおめでとうなのか分かりませんが。
いかん、冒頭から反抗的な挨拶だ...。
だって、1人レオパレスにいると、
心が荒んでくるのだ。
男やもめにウジが湧いているのだ。
テレビをつければ、みんな笑顔で美味しいものを食べている。
芸人が渾身のネタで会場を沸かしている。
箱根が感動に包まれている。
笑顔の波に乗れない...。
あっ、徳光さんが路線バスの旅でおみくじ引いている。
「小吉!」
テレビ的には中途半端だ...
そうか、気分を入れ替えるために2019運勢を調べてみよう。
「六星占術」→まさかの大殺界。
「高島易断」→順調運。
「干支占い」→運気アップ。
「ゲッターズ飯田の5星3心」→乱気の年。
こちらも中途半端でコメントしにくい...。
さて、
世の中には占いを信じる人と信じない人がいる。
この違いはなんだろう。
信じる人はこう言う。
「なんか当たってるような気がするから」「迷ったときの道しるべにする」
心が純粋な人に多いのかも。
信じない人はこう言う。
「信用できない」「自分を信じてるから」
信念があってブレない心で素晴らしいが、裏を返せば「頑固」「人の意見を聞かない」となるのか。
占いの当たり外れについては、
よく「バーナム効果」で説明されている。
以下wikiより。
『バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象』
騙されやすいということか。
まとめると以下のようになろう。
『占いを信じる人→騙されやすい人』
『占いを信じない人→頑固で人の意見を聞かない人』
どっちも嫌だ...
あー、新年早々の投稿がこんなんで良いのだろうか。
まぁ、気まぐれブログだから良いか。
さて、気持ちを引き締める為、流行りのプレバド俳句でも作ってみよう。
『年明けの 最初のひと口 カラムーチョ』
・・・。
因みに昨年の俳句は
『年明けの 最初の会話は コンビニで』
夏井先生に怒られる...
カラムーチョのように、ピリッと刺激の効いた一年にしたいと思う。