ダイソー商品で車椅子調整シリーズ

ダイソー活用術(43) ~車椅子のブレーキを延長する理由~

投稿日:2018年5月29日 更新日:

 

車椅子のブレーキ部分に差し込んである棒…。この業界でない人が見たら、もしかして意味が分からないのかも知れない。

施設などで一番目にするのは「サランラップの芯」だろうか。

  

 

下図のように、ラップの芯をブレーキレバーに差し込んで使う。カラーテープや布カバーなどを巻いて見栄えよく保護するのが良いだろう。

 

因みにラップの径が細くて差し込めないときは、ブレーキレバーの黒いキャップを取り外すと入るかも…。

 

詳しい使い方については、以下の関連記事をどうぞ。

 

さて前置きが長くなってしまった…。今回は「ブレーキを延長する理由」について考えてみよう。


【4コマ漫画】老人ホーム日記

 

 

なぜブレーキを延長するのか

車椅子のブレーキを延長する理由は、ズバリ2つ(他にも理由があったら御免なさい…)。

①片手が不自由なときに…

右に麻痺がある場合、右側のブレーキ操作が困難となる。

 

 

②手の力が弱いときに…

昔、物理の授業で習った「第1のてこ」…。

引用;ウィキペディア

 

 

 

延長ブレーキの長さをどうするか

上記「第1のてこ」の概念から、ブレーキは長ければ長いほど力を入れなくて済むことが分かる。でも長けりゃいいってもんでも無いのだ。実用的な高さの目安は、テーブルの高さを指標にすると良いと思う。

 

ご参考になれば幸いである。