【100均リハ】バランスボードが「足首のサビ」を落とす!|転倒を防ぐ「踏ん張り力」の鍛え方

「最近、利用者様がちょっとした段差でつまづくようになった」「歩くときに足元がフラフラして、介助が手放せない」

そんな場面で役立つのが、「バランスボード」である。

実はこれ、ただバランスを競う遊び道具ではない。

足首の柔軟性と、地面をしっかり捉える「センサー」を呼び覚ます、介護現場の強い味方なのだ。

 

今回はダイソー所品を使って「バランスボード」を作ってみよう。

なぜ「ゆらゆらする板」がリハビリに効くのか

つまづきや落下の原因は、能力不足だけではない。実は、「足首が固まっていること」が大きく影響している。

  • 足首の「クッション機能」を取り戻す
    板がゆらゆら動く事で、普段使わない足首周りの細かい筋肉が刺激される。足首が柔らかくなると、急な揺れにも身体がバッと反応できるようになる。
  • 足の裏の「センサー」を磨く
    人間は足の裏で地面の傾きを感じ取っている。バランスボードに乗ることで、この「センサー」が研ぎ澄まされ、ふらついたときに、ぐっと踏ん張る力が身につく。

材料は…

まな板

足つぼマッサージ器

木ネジ(太さ2.7㎜ × 長さ16㎜)

木工用ボンド、のこぎり等々…

作り方は…

①中心に足つぼ器を貼り付ける。

②さらに釘で固定する。

③はみ出した部分を切断する。

④出来上がり

まとめ

利用者さんの足首が柔らかくなり、自分で踏ん張れるようになれば、介助する我々の負担も確実に減っていく。

「危ないからじっとしていて」でなく、「バランスボードで楽しく足を動かしましょう」。

そんな前向きな提案が、利用者さんの「歩ける自身」を支える第一歩になる。

理学療法士H
理学療法士。典型的なB型気質、一匹狼で徒党を組むのが大嫌い。他人の悩みや相談事を自分の事のように取り込んでしまい、体調が悪くなるのが欠点。趣味は、この世の人間関係の仕組みを解明すること。
当ホームページは、リハビリ脳を鍛えるためのサイトである。「リハビリ脳=日々の生活をリハビリ的視点で捉える事」と定義している。身体機能のリハビリのみならず、揺れ動く心のリハビリにも焦点を当てて考察している。
キネシオロジーと波動療法の専門店「こころのて整体院」を運営し、心と身体の癒しの場を提供している。
こころのて整体院
自立神経専門
管理者が運営する「心と身体の流れを整える」整体院です。病院では異常がないと言われた体調不良や、慢性的な疲れ、人間関係のストレスなど、心と身体のバランスが崩れることで起こる不調のご相談を多くいただいています。
当院ではキネシオロジーを用いて無意識の影響を確認し、波動療法で身体の状態を整えながら、占術(九星気学×易経)などの助言を得ることで、これからの人生の選択についてもサポートしています。
会社やママ友関係、夫婦関係などのストレス、原因がはっきりしない不調などもお気軽にご相談ください。
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