車椅子上の利用者様で、足のスネに傷がある人を見かける事がある。

最初は「こんな所になんで傷が出来るんだろう…」と不思議に思っていたのだが、どうやらその原因は車椅子の「フットレスト」にあったようだ。メカニズムを最後に考察しているので、ご一読を。
なぜスネに傷が出来るのか
原因の一つは「フットレストの角度」
フットレストが中途半端な角度で止まっていると、移乗動作の際に足のスネに当たってしまうのだ。



フットレストをしっかり上げていても当たってしまう場合
その場合は「取り外し式のフットレスト」タイプの車いすを使うか、若しくは最終手段として「ねじを外して取ってしまう」のが良いかも…。


利用者さんの足を保護する
自分で移乗動作を行なっている利用者さんの場合、どうしても傷が出来てしまいがちである。レッグサポートをつけてもらう等の対応が良いだろう。

フットレストを保護しよう
フットレストにカバーをつけて、傷が出来ないようにしよう。
①滑り止めマット
厚めの滑り止めマットをフットレストに巻き付ける。

②A4サイズのファイルケース
・厚めの生地を選ぶ

・半分に切断する

・袋状に縫い合わせる

・フットレストにかぶせて出来上がり

③ふわふわジョイントマット




④もこもこ靴下
被せるだけ。これが一番楽かも。
